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【フィギュア】本田ルーカス剛史選手はハーフ?日系?ペアにも挑戦

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日本でフィギュアスケート選手として活躍する本田ルーカス剛史選手。

見た目は日本人なのですが、ミドルネーム「ルーカス」って何だ???と疑問に思った人も多いのでは?

実はハーフだったり、日系だったりするのでしょうか?

さらに、2023年5月17日には、ペアにも挑戦することが発表されました!

日本はカップル競技の層が薄いので、ペアやアイスダンスに挑戦する選手が増えることは嬉しいですね。

本田ルーカス剛史選手のプロフィールや、「ルーカス」の謎、誰とペアを結成したのかについて調べました!

本田ルーカス剛史選手のプロフィール!実は日系ブラジル4世だった

本田ルーカス剛史選手のプロフィール(2023年11月時点)

氏名:本田ルーカス剛史(ほんだるーかすつよし)
英語名:Lucas Tsuyoshi Honda
生年月日:2002年9月15日
年齢:21歳
血液型:AB型
出身地:兵庫県
身長:170cm
所属:木下アカデミー

スケートを始めたきっかけは、幼馴染のお母さんにリンクに連れて行ったことだそうですよ。

小学校2年のときに本格的に山下艶子コーチの教室に入ってスケートを初めて、長沢琴絵コーチに師事、2020年4月からは木下アカデミーに所属して京都アイスアリーナを拠点としています。

「ルーカス」というミドルネームをもっているので、ハーフなのかクオーターなのか、はたまた日系?と最初名前を見たときに思ったのですが…

実は本田さんは日系ブラジル4世なのだそうです。

その割に純日本人っぽい面立ちだけど??と思いますよね。

実は日系ブラジル4世ではありますが、日本の血しか入っていないのでお顔も純日本人ということなんですね。

本田ルーカス剛史選手の主な戦績

2023年5月17日に、シングルは今シーズンで終了し、今後はペアに挑戦することが発表された本田選手。

これまでのシングルの主な参加大会、戦績をまとめてみました。

シングルで本格的にシニアに移行したのは2021-22シーズンからになりますが、ジュニア時代にもシニアの大会に参加しています。

2019-20シーズン
・全日本ジュニア選手権 3位
・全日本選手権 11位

2020-21シーズン
・全日本ジュニア選手権 優勝
・全日本選手権 13位
・グランプリシリーズNHK大会 3位

2021-22シーズン
・全日本選手権 12位
・世界ジュニア選手権 14位
・CSオーストリア杯 2位

2022-23シーズン
・全日本選手権 21位
・グランプリシリーズエスポーグランプリ 11位

ジュニア時代から好成績を収めて、シニアの全日本選手権に推薦出場するなど有力な選手です。

今後はペアの戦績が加わっていくと思うと楽しみですね。

シングルスの選手としては、12月の全日本選手権が最後の大会になります。

西日本選手権で上位6名に入れず、本来ならば出場できない予定だった本田選手が出場できるようになった理由とはなんでしょう?

本田ルーカス剛史選手が全日本選手権に出場決定した理由は織田信成選手の出場資格がないから

実は、本田選手は西日本選手権で7位という成績でした。

全日本選手権への出場権が得られるのは6位までなので、あと一歩で出場できない予定でした。

ですが、今回繰り上がり出場することが決定しています。

その理由は…西日本選手権優勝の織田信成選手が全日本選手権への出場資格がないから、なんです。

一度現役を引退していた織田選手ですが、全日本出場を目指し現役に復帰しました。

しかし、復帰時の手続きの不備によって出場できないことになってしまったのです。

織田選手としては、スケート連盟にこまめに相談しつつ復帰手続きを進めていたということなので、これはスケート連盟の不手際なのでは!?とわたしは考えています。

せめてメダリストオンアイスに出られたりしないでしょうか…。

本田ルーカス剛史選手のペアのパートナーは清水咲衣選手

本田選手がペアを結成したという報道、盛り上がりましたね!

お相手は、同じ木下アカデミーに所属している清水咲衣(しみずさえ)選手

愛称は2人の名前から取って、「さえルカ」に決定したそうです!

日本のカップル競技の層が厚くなるのは嬉しい限りです。

ぜひ、りくりゅうに続く日本を代表するペアに成長してほしいものです。

さえルカの競技会デビューは、11月の東日本選手権ジュニア大会でした。

ショートフリーの合計116.39点という点数を獲得しています。

3Lz-2A-2Aができるというのは、かなりの得点源ですね。

二人ともシングルスで培ったジャンプ技術が持ち味になりそうです。

次の大会となる全日本ジュニア選手権でも、さらなる活躍を期待しましょう!

まとめ

本田ルーカス剛史選手はハーフではなく、日系ブラジル4世でした。

お顔が純日本人なのも、両親ともに日本人で海外の血が入っていないためだそうです。

今年から同じ木下アカデミー所属の清水咲衣選手とペアを結成し、「さえルカ」としての第一歩も踏み出しました。

今シーズンを最後にシングルスからペアに本格移行する本田ルーカス剛史選手、さえルカとしての活躍が楽しみですね!

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